週末興行成績が、1位発進でしたね〜。
「L change the World」
Lも、みるめと同様、初日に見たんですけど、
なんか胸がいっぱいで、感想が書けませんでした。
だって、管理人が松ケンファンになるきっかけが、
デスノート前編のLの松山さんで、
それからthe Lase nameで、最高のLと、Lの死を目の当たりにし(涙
スピンオフ情報にうかれまくり、
エキストラ行っちゃったりなんだりしながら待ち焦がれ、
高まり過ぎる期待にこれはヤバい、、、と途中から
Lの情報摂取を自粛し(爆)
そして、ようやくおとずれたプレミア&初日。
なんか、予想してはいたけどタマシイが抜けました。ひゅる〜。
あのプレミアの日。
東京国際フォーラムホールAで5000人近く集まった、たくさんの
Lファンとともに、2階席から見下ろした松ケンは、本当に煌めいてました。
おととしの秋、同じホールでおこなわれた、the Last nameのプレミア。
その時と、役は同じでも立場が変わって、ステージのまんなかにいる姿に
なんか、うるっときた
すごいなぁーー。よかったなぁーーーって。
プレミアの日にみたLは「Lだぁ」ってだけで舞い上がってたので
なんだか、あんまり覚えてません。
そして初日。
松友さんのおかげで、こんどは近くでみられた(ありがとう!!)
舞台の上の松ケンは、またこれが、みるめのプロモーションの時から
ひと味変わって、もんのすごくカッコヨカッタのです。
だけど、なんだか、初日=これから観られる日なのに、
もぅ「終わりの始まり」のような気分にどーーーーっとなってしまって、
映画を楽しんでるそばから、さみしいの。(バカだ。
こんな感覚は初めてでした。
今日、野性時代を買ってきて、
あの初表紙から再び表紙に戻って来たーーーとか
心の中で踊りつつ、Lについての話を読んで。
松ケンが初めて脚本を読んだときの「これをLでやる必要があるのかな」
という疑問から、LをLとしてやり遂げるまで、そして完成されたLを思ったら
なんだか、またしみじみしてしまった。
うーーーーん。
そうだ。なんか「L」はしみじみしてしまう映画です、私にとって。
もぅ少ししたら、もう一度、二度、三度(前売3枚まだある)
Lに会いにいこうと思います。
はて。
松ケンは今ごろどこかで「あの人」になってるんでしょーーーか。
ちょっと、苦手なんですけど「あの人」(笑)
まぁ、待ってる時間が楽しいのです。
がんばってね! 楽しみにしてます、、、とエールを送りたいです。